風変わり料理探検隊レポ ドリンク編 III
おやじ汁
Since 2004/6/16



   朝、出勤して机の上を見ると封筒が置いてあった。
   やたらと盛り上がった封筒だ。
   差出人は・・・・・・・・・・・・・・
Y女史


   ・・・また珍メニューか?( ;゚Д゚)

   いやいや、なんせ婚約したんだ。ぼちぼち落ち着いてきて、
   
『Bulkサン、今まで無茶ばかりさせてごめんなさい(はあと)これはお詫びの気持ちです』
   ・・・という具合で良い物が入ってるかもしれない。
   OKわかった、キミの良心を信じるよ。













 目玉のおやじ汁
 (ゆず果汁)











   
_| ̄|○ ウッウッ・・・・・・


   またもやアプリス製の清涼飲料水。
   缶にデザインされている目玉おやじと目が合った時はプチ恐怖を覚えた。

   ってか未来のダンナさん、頼むから彼女を止めてくれ。
   あ〜、もういいよ、飲むさ。飲んでレポったらイインダロウ?(つД`)



 どうも今回はキケンな記述は無いようだ。
 水木プロダクションさんとライセンス契約を
 結んでいるそうな。

 (クリックで拡大)


   今までのラインナップを考えるといささか拍子抜けだ。
   普通のゆずジュースなんだろうか。(ゆずジュースそのものが普通かどうかは知らんが)

   なるほど、Y女史もある意味大人しい商品を選ぶようにはなったんだな・・・。
   これならコップに移さずにそのままイケそうだ ( ´_ゝ`)


   よし、、、、、。


   _П
   ( ̄l     _、_
    \\  ( <_,` )   いただきますっ!!
      ヽ__ ̄ ̄   )   (今回は安全そうだぜ。)
        / Bulk /



    ぐびっ・・・・・・。














   
SUPPAAAAAAAAAA!!

   Σ(    
)                〜〜 ゜ д゜


   こいつぁ
オヤジ=酸っぱい という意味か!?Σ( ̄□ ̄|||) 

   おい、目玉おやじよ。
   
まさかとは思うがキサマの浸かっているお椀風呂の汁か?
   少なくとも、”美味しい”という感覚で飲めるシロモノであるとは思えん。
   水木プロダクションさんはこの味についても承認したのだろうか・・・?



   ともあれ、ワタシの中で株式会社アプリスは完全に宿敵となりました。